MAZDA CX5は、はっきり言って完成度はすごく高い車です。
200万円台から購入できる車としては考えられないくらいのコストパフォーマンスです。
曲がる、止まる、走ることに関しても言うことなしですが、内装の高級感や性能も十分です。
今回はおのけんが4年間乗ってきて感じたCX5のオススメポイントを紹介しておきます。
- CX5の良い所
- CX5の実燃費
- 5年前の新車購入金額
- おすすめパーツ交換
まずはおのけんのCX5の紹介から。
購入時期 | 2017年4月 |
型式 | LDA-KF2P |
エンジン | 2.2L DOHC ディーゼル |
駆動 | 2WD(FF) |
グレード | XD L Package |
オプション | サンルーフ |
CD/DVDプレーヤー+地デジTVチューナー(フルセグ) | |
Boseサウンドシステム | |
色 | ジェットブラックマイカ |
車両本体価格 | 3,504,600円 |
注文書を見てみると購入金額は上記車両価格に消費税、支払い費用が付いて総額3,803,333円となっています。
値引きは▲100,000円でした。
下取り車が1,583,333円あったのでローンの元金は2,220,000円でした。
現在の走行距離は36,000キロでオイル交換は5,000キロごと、エレメントはオイル交換2回に1回の割合、燃費は街乗りでリッター11キロ、高速でリッター17キロくらい走ります。
高速道路の燃費はクルーズコントロールで90㎞~95㎞設定で走れば、家族5人乗っていてもリッターあたり20キロくらい走ります。
CX5の特徴
- トルクがすごい
- 見た目かっこいい
- コスパが良い
- 燃費が良い
CX5の特徴
トルクがすごい
CX5を運転していて一番気持ちがいいのが、このトルクを使って加速する時です。
高速道路での合流地点や、上り坂での加速は運転していて一番興奮するポイントです。
家族全員(5人)乗っていても、上り坂での加速は普段一人で乗っているのと変わらないくらいの加速感があり、アクセルの踏み込みに敏感に反応してくれます。
CX5のディーゼルエンジンは低回転からこのトルクを発揮できるので運転がすごく楽です。「運転が楽」というよりストレスが全くありません。
見た目が良い
SUVと言えばトヨタのハリアーが思い浮かびますが、ハリアーよりも見た目は個人的に好きです。
顔つきは目が鋭くなっていて引き締まり、後方は丸みを帯びているけどスタイリッシュです。
ホイールも19インチで他車と比較しても見劣りすることはありません。
コスパがいい
CX5の内装の高級感は目を見張るものがあると思います。
ハリアーの内装はさすがというレベルですが、CX5の内装はこの値段でこんなに高級感があるのかという感じです。
しかも室内の静寂性が非常に高く、走行音も抑えられて、長距離運転をしていても疲れません。
XD L Packageはパワーリフトゲートも標準装備でシートも電動です。
燃費がいい
街乗りメインで考えたときはガソリン車で十分ですが、長距離を運転する機会が多い人は絶対ディーゼルをおすすめします。
実家に帰るときや、家族で遠出する時なんかはディーゼルにしてよかったと実感できます。
上り坂でのストレスもないですし、クルーズコントロールを使って90km位で走れば燃費もいいですし高速道路での長距離運転は特に快適です。前述しましたが、リッターあたり20㌔くらい走ります。
長距離運転が楽しくなります。
唯一の改造点
ヒューズを交換して音質向上
おのけんのCX5唯一の改造点、巷で有名な音質が向上するヒューズをご存じでしょうか?
せっかくBoseのスピーカーをつけているので、音質がクリアになるというヒューズを交換しています。
もう交換して3年位立つと思いますが、ヒューズの交換をしていない人は、音がとてもクリアになるのでおススメです。