車を持っていたら必ずかかる税金と車検代。
皆さんは2年に1回の車検にいくら位かかっていますか?
筆者も2024年3月に車検を受けまして、手数料を含めた総額は「80,000円」でした。
今回の記事の結論から言うと車検費用は
「車の状態と、業者によって大きく異なる」
です。
ですのでCX5で車検を受けたらこの金額になるという固定額は出せません。
ただ高くなるかもしれないけど、逆に安くすることもできるのが車検だと筆者は考えていま
す。
車検で必ずかかる税金 CX5の場合
自賠責保険 17,650円
自賠責保険は必ず加入しなければならない保険です。万が一の保証額が少ないので任意保険でカバーしている人がほとんどだと思います。
自動車重量税 32,800円
自動車重量税は公道を走る車に課せられる税金で、重い車程道路を傷めるという名目で課せられる税金です。
印紙代 2,300円
印紙代は金額は大きくないものの、多少前後します。車検証の発行に必要で税金の一種だと考えておけば良いでしょう。
安くできる費用は手数料と整備代金
車検代金の総額が変化する理由は3つあります。
- 代行手数料
- 整備代
- 車の劣化具合
代行手数料
車検代行手数料は業者によって異なりますが、だいたい「10,000円」と、うたっている業者が多いですね。
この代行手数料は車検場に車を持って行って車検を通してもらうために支払う金額ですので、ユーザー車検で車検を通せば削減できます。
整備代
「整備代」この部分が一番大きく異なる場合が多いです。
車検は通るけど変えといた方が良い部品、変えなくても良い部品を変えて工賃をとるなど価格操作ができる部分です。
悪く言えば、車検代を高くしようと思えばできるし、安く済ませることもできてしまうというわけです。
車の劣化具合
「何年車に乗っているか」「どのような乗り方か」で部品の劣化具合が変化して車によって車検代に変化が出るといえます。
走行距離が多ければタイヤも減りスリップサインが出たタイヤでは車検は通りませんし、足回りのブーツの破損があっても車検は通りません。
走行距離が少なく、年式が新しければ、ほとんどの部品を交換しなくて済むので車検代も安く済みます。
どこで車検を受けるか?
おそらく多くの人が自動車ディーラーで車検を受けるのではないかと思いますが、筆者の感覚からすると、ディーラーは何をするにも値段が高いという印象があります。
ディーラーではできない作業が多くあり、外注でする板金などは中間マージンが発生するので高価になります。ある程度の部品交換には工賃が決められているので、安くしようがないと言っていいと思います。
ディーラーに車両の整備をお願いすれば安心だし、手間もかからないので楽だけど、部品交換が発生した場合などは値段がかなり高くなるでしょう。
以上の理由から基本的にディーラーで車検を受けると高価になりやすいので避けるべきだと考えます。
おすすめは楽天Car車検
筆者おすすめの車検業者は「楽天Car車検」です。
事前に見積もりも出来て、楽天ポイントもたまって、ほとんどのお店でクレジットカードも使えます。
全国に対応店舗があって、自宅近くの車検業者を検索できます。過去に受けた人の「口コミ」も参考になるので安心感があっていいですね。
まとめ
今回はCX5の車検について考えてみました。
値段は車によって差があり、車検を行う業者によっても差がありますね。
最安で車検を済ませようとするなら、信頼できる車屋さんで整備をお願いして、車検はユーザー車検をするのが良いですが、時間もないし手間もかかるので筆者おすすめの楽天Car車検でサクッと済ませましょう!
いずれにしても安く済まそうとすれば、最低3社の見積もりを取って比較検討が必須だと思います。
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