貯金を増やしたいけど何から始めたら良いか分からない人向けに、自分が愛用している倹約に役立つアイテムを紹介します。
貯金を増やすには自分が毎月いくら使っているかを把握して支出を下げる事が大切です。
お金は使わなければ貯まりますが、お金を使って支出を下げる方法もあります。
そんなアイテムを今回は紹介したいと思います。
- 楽天経済圏
- 楽天市場でふるさと納税
- ネット銀行&ネット証券
- キャッシュレス決済
- 家計簿アプリ
- ウォーキングアプリ
- 水筒
- 1,000円カット
貯金に役立つアイテム
楽天経済圏
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天カード
- 楽天市場
- 楽天books
- スマホ
- 楽天ひかり
- 電気
- 楽天トラベル
- 楽天Pay
- 楽天edy
楽天経済圏とは、上記のサービスをできる限り使って、生活することでポイントを貯めて貯まったポイントを使って日常生活で必要なものを買い物し、生活コストを下げながら生活することを言います。
効率良く楽天ポイントを貯めるには、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用します。
上記のようにSPUを上げることで楽天市場の購入金額が最大15.5倍まで上がります。ただ15.5倍にしようとするとかなり大変なので、10倍程度で大丈夫です。
お買い物マラソンや楽天スーパーセールの買い回りを活用すれば20倍もいけます。
楽天市場でふるさと納税
ふるさと納税は住民税を先払いできる制度です。好きな自治体に寄付を行い、その寄付を行った金額分、翌年の住民税が引かれるというものです。寄付を行った地方自治体から返礼品として品物も受け取れます。
ふるさと納税の自己負担額は2,000円で、2,000円以上の価値のあるものが受け取れるので、多くの人がふるさと納税を活用しています。
楽天のお買い物マラソンや、楽天スーパーセールと併用すれば、1倍の対象となるのでさらにお得で、お勧めです。楽天ポイントを加味すれば実質返礼品は無料のようなものです。
日常生活で必ず必要な、トイレットペーパーやティッシュペーパー、自分で買うには少し贅沢なお肉や海鮮など様々な返礼品を選択して、ふるさと納税をすれば生活コストを大きく下げる事ができます。
貯金を増やしたいのであればやらない理由はみつかりません。
ネット銀行&ネット証券
少しでも金利の高い口座にお金を置いておくことで少しでもお金に働いてもらいます。
そのうえでネット銀行は金利が高いうえ、振込手数料も無料、ATMの利用手数料も無料になるので使わない手はないです。無料回数は利用状況によって異なります。
おのけんは楽天銀行とSBI銀行を利用して、毎月13回振込手数料無料、ATMの利用手数料は毎月15回無料です。他行の振り込みは家でスマホを使ってできるので、わざわざ銀行に行かなくて済みますし、現金が必要な場合は全国のコンビニで24時間お金を引き出すことができます。
当面使わないお金を置いておくのにお勧めの銀行口座は楽天銀行です。
楽天証券とマネーブリッジで口座を紐づけることで金利が0.1%になります。地方銀行の普通預金が0.001%なので100倍の金利が付きます。SBI銀行のハイブリッド預金も0.01%の金利が付きます。
証券口座を持っていないお金持ちはいないと思います。お金に働いてもらうという考えがあるからです。
「お金でお金を増やす」お金持ちが必ず実践していることです。
楽天銀行&楽天証券。SBI証券と住信SBIネット銀行は使う予定がない人も口座開設しておいても損はないと思います。口座を作るだけなら無料ですし、小額からでも投資にチャレンジしましょう。
キャッシュレス決済
日本のキャッシュレス決済は非常に遅れています。いまだにパンパンの財布を持ち歩いている人は今や時代遅れでしょう。しかも現金での支払いは還元もないのでメリットがありません。
キャッシュレス決済はクレジットカードでの決済が大半だと思いますが、スマホを使ったQRコード決済が簡単でおススメです。QRコード決済はPayPayが使えるお店も多いですが、楽天経済圏を使っている人なら間違いなく楽天Payをおすすめします。
楽天市場で買い物をしてもらった期間限定ポイントも楽天Payで使えますし、楽天カードからチャージして使うことでポイントを2重でもらえます。楽天カードからチャージして支払いで使用した場合1.5%還元されます。
食品や日用品の買い出しに行った際、楽天市場で貯まったポイントを使えば生活コストを下げる事ができますし、楽天の会員ランクのキープ条件もクリアできます。
家計簿アプリ
お金を貯める方法は2つしかありません。
「収入を増やすか」、「支出を下げるか」。
支出を下げるには何にお金を使っているか把握することが必要になってきます。毎月引き落としがある項目で不要なものがないか確認する上で家計簿アプリは活躍します。自分が使っている銀行口座を紐づけて見える化できます。
ここでもキャッシュレスで支払いをするメリットがあります。家計簿アプリとクレジットカード、電子マネーを紐づけておけば即時に反映されます。現金での支払いだとレシートをアプリに手入力しなければならないので、手間がかかって長続きする気がしません。
面倒なことは家計簿アプリに頼ってしまいましょう。投資している資産額の確認もできて、モチベーションも上がります。
毎月の支出を把握し無駄を省いていきましょう。
ウォーキングアプリ
自らの身体を健康に保つことは節約に大いに貢献します。
1度病院に行けば5,000円位かかることなんてザラです。健康でいることは何より節約になります。
歯医者さんにも3か月に1度定期検診に行って、歯周病や虫歯の予防をしていけば、結果としてコストは安く済みます。
多くの運動は長続きせず、「適度な運動は?」と考えた時に思い浮かぶのは、ウォーキングです。
お金もかからず誰でもできます。
1日に5,000歩~10,000歩を目標に歩けば健康体そのものです。スマホアプリのCoke-onというのがありますので活用しましょう。
1週間で35,000歩歩けばスタンプが1つ貯まり、15個スタンプが貯まったらチケットが貰えて、自動販売機でジュース1本と交換ができます。歩くモチベーションに繋がるのでおススメです。
水筒
毎朝職場に出勤したら、自動販売機でコーヒーを買うことが日課になっている人を見かけます。
ひどい人は朝2本買いだめしているのを見かけます。
自動販売機は便利な反面、コスパが非常に悪いです。ドラッグストアで購入すれば半額近くで購入できるものを、倍の値段で買わされています。
1日2本自動販売機でジュースを買えば、1か月に20日出勤したら4,000円の出費になります。
水筒を持参すれば初期投資の3,000円で済みます。
1,000円カット
1,000円カットに行ったことが無い人は1,000円だから不安だと思う人が多いと思います。
しかし1,000円カットはどうやって利益を上げているかを考えると、その不安は消えます。1,000円カットは1人あたりに掛ける時間を徹底的に削り、10分かからず終わらせることができるそうです。つまり回転数が多いので、スタッフの経験値とカット技術は爆上がりです。
経験値がものをいう世界だと思うので、髪型がおかしくなるのではという心配はいらないと思います。
しかも、普通の美容室は事前に予約して行くのが一般的だと思いますが、1,000円カットは気が向いたときに行けて、僅か10分で髪はサッパリです。月に2回行っても1回の美容室代の半分です。
コスパは最高にいいともいますので、利用したことが無い人はぜひ行ってみてください。