2019年日本株をほとんど売却し米国株に乗り換えましたが、改めて米国株取引のメリットを再確認しておきます。
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1株から購入できる
日本の場合、「ファーストリテイリング」の株式を購入するのに必要な資金は600万円以上。
米国の場合、「AMAZON」の株式を購入するのに必要な資金は24万円程。
少ない資金で世界的企業に投資ができ株主に成る事ができる。
株主還元意識が高い
米国には連続増配企業を続ける企業が137社あります。
日本人にもおなじみのP&Gは63年連続増配。コカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソンなどは57年連続増配です。
ITバブルの崩壊やリーマンショックなど多くの金融危機時にも増配を続けています。
四半期毎の配当金
3か月に一回配当が支払われます。インカムゲインを重視する投資家にとっては、非常にありがたいです。
複数企業の株式を購入し保有することで毎月配当金を得ることができます。
世界第一位の経済大国
経済活動が活発であり、移民を多く受け入れるアメリカは経済成長が見込めます。
経済成長と株価は必ずしも比例するとは限りませんが、人口減少傾向の我が国日本は予測では2050年にはGDP世界8位となる予測がされています。
まとめ
米国の連続増配企業はおじいちゃん企業が多く、景気に左右されにくい特徴があります。様々な金融危機も乗り越えてきた実績は倒産リスクも少ないため安心して投資できるのではないでしょうか。
株価の高騰は期待できませんが長期投資家にとってバイ&ホールドで投資効果が大きくなりそうです。
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