2020年1月から積み立てている積立NISAの運用実績を確認してみます。
積み立てている商品はSBI・V・S&P500インデックスファンドです。
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2022年9月19日現在、含み損益は+366,137円。
投資資金は1,066,726円で評価額は1,432,863円です。
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保有投資信託
マネーフォワードの「資産」から引用
上段:2019年10月に144,379円一括購入分
2段目:新...
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米国株で資産形成 米国に投資するメリット
SBI証券が2019年9月から販売しているSBI・V・S&P500インデックスファンドは設定開始からわずか470日で純...
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現在の株式市場
現在、米国はインフレに苦しんでいて、このインフレを退治するためにFRBは政策金利を引き上げインフレを抑え込もうとしています。
しかし2022年9月現在、インフレは高止まりしいて、2023年も金利の引き上げは続きそうです。
金利の引き上げは株式市場にとってマイナスの要因でしかないので株価はさらに下がりそうです。
さらにS&P500構成銘柄の上位銘柄は高PER株が多く、高PER株は金利の引き上げの影響をモロに受けてしまいますので、大きな下げ局面が待っているかもしれません。
ただし株式市場の大きな下げ局面は、長期目線の投資家にとっては絶好の買い場ですので、まだ積立NISAを始めていない人はこれから始めるのに最適な時期だと言えます。
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積立NISA 始め方を解説
積み立てNISAとは?
年間40万円まで積み立て可能
20年間の運用利益が非課税になる(通常は20.315%税金がかかる)
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